2005年12月09日

きっと座長しか質問してくれません。

情報処理学会からメールが来ました。
講演日時やセッション名のお知らせでした。


一口に情報処理学会と言っても、当然研究には色々な分野があります。
それらが同じ時間、同じ会場で一気に講演されるのは無理な話なので、カテゴリごとに分かれて行われます。

さらにカテゴリの中で細分化され、セッションという単位で人が集まって講演が行われるわけです。
このセッションが非常に重要で、ちょっとでも分野がそれると、一気にわけが分からなくなります。

しかしながら必ずしも希望通りのセッションに入れるわけではないのです。
人数調整の関係もありますから、一応希望は出しますが、決定は委員会が行います。


で、昨年発表した時の一番の問題点は、ここでワケワンナイセッションに入れられたこと。
「その他」みたいなセッションに入れられてしまったために、お互いの講演内容がチンプンカンプンでした。
なんか気象予報士さんとか混ざってたし。


今回は二の舞になるわけには行かない。
故に申し込み時の分野選択には気を使いました。

慎重に吟味した結果、「データベースとメディア」の「メディアと情報開発・共有・流通」の「文書記述(XML,HTML…)」および「応用技術(セマンティックWeb,Webサービス,電子商取引…)」を選択しました。


で、今日来たメール。


講演分野:データベースとメディア
セッション名:知財・コンテンツ管理


ワケワカンナイ。
posted by delico at 07:23| 大阪 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月14日

また面妖な仕様を。。。

ナニコレ。

W3C、XML文書内の識別子に関する仕様「xml:id Version 1.0」を勧告


とりあえず調査中。
多分研究には影響しない…ハズ。。。
posted by delico at 23:15| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月21日

進捗報告。

さて、僕が最近やってる研究をご紹介しましょう。

ずばりこいつです。

WSBPEL(Web Services Business Process Execution Language)

早い話がWebサービスの実行手順を記述するための仕様です。


最近、GoogleやAmazonを初めとして、ようやくWebサービスが実装/公開されるようになりました。
そうなると、今度は複数のWebサービスを組み合わせて使いたくなります。

サービスがサービスを呼び出し、新たなサービスを提供する。
これがSOAの真骨頂です。

それを実現させるためには、複数のサービスをどのように連携させるかを定義する必要があります。
ここで使われるのがWSBPELです。

使い方としては、サービスのインターフェースを記述したWSDLファイルと、サービスの流れを記述したBPELファイルを入力として(どちらも中身はXML)、BPELのエンジンを実行します。
BPELで記述されたサービスが呼び出されると、その手順に従って、複数のWebサービスの連携が始まります。


で、現在僕はBPELを用いたビジネス文書の非同期メッセージングをどうやって実現させるかについて調べています。
相変わらず更新中の英語の仕様書(草案)を読み倒す作業です。

あー開発してぇ。
してぇしてぇ。
posted by delico at 22:14| 大阪 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年02月04日

メッセージング機能を含んだフレームワークがあれば…

どうもSpringが使えなさそうな悪寒。

Springを含む最近の軽量コンテナはDI(Dependency Injection:依存性の注入)というパターンを使い、プラグイン実装のルックアップ方法を反転させ、コンポーネントの再利用性を高めています。
つまりAssembler(組み立て係)を用意して、コンポーネントを実装ではなくインターフェースにのみに依存させているんです。

ここまではいいんですが、Assemblerの役割を果たす設定ファイル(XML)の中は実装を指定するため、こんな記述になります。

<bean id="a" class="AClass">
 <property name="filename">
  <value>aaa.txt</value>
 </property>
</bean>

これはあるインターフェースの実装にAClassを指定し、aaa.txtというパラメータを与えてるんですが…

ちっとも動的じゃない…orz

そうなんです。
確かにコンポーネントはインターフェースにのみ依存しますが、結局Assemblerが実装に依存しています。

僕としてはB2Bでやり取りされるビジネス文書に対して毎回実装を切り替えたい、つまりaaa.txtをorder.xmlやinvoice.xmlに動的に切り替えたいんです。
これができなきゃB2Bには使えないモジャー。

てなわけで、他のアプローチがないか調査中。。。
posted by delico at 00:16| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年01月25日

これをやりたかった。

今日大学に行くと早々に先生に呼ばれました。
最も行ったのは夕方でしたが。

そして先生はおっしゃいました。
「(今のゼミの研究テーマの)EJBとstrutsの連携はうまくいかなかったね。今年は2つともやめてspringとAOPでやろうと思う。資料に目を通して、さらに○○○と△△△も使ってどんなことができるか考えてみてくれないかな。」(一部社外秘)

……えっ!?

springキタワァ━━━━━━(n‘∀‘)η━━━━━━ !!!!!

ああ先生、その言葉を待っていました。
去年あんなに嫌がったのにEJBを強行しちゃって、僕ほんとに悲しかったです。
でも今年はついにspringなんですね。
AOPなんですね。

俄然やる気が沸いてきました。
専門用語で言うと、「オラワクワクシテキタダ!」



spring:話題のフレームワーク。
軽量コンテナとかAOPとかMVCとかO/Rマッピングとかで雑煮をするための鍋的なアレ。
EJBなんて目じゃない!

AOP:アスペクト指向プログラミング。
オブジェクト指向でうまくカプセル化できないプログラム全体の特性的なアレをいい感じに記述できる。
例えばオブジェクトの同期やロギングなど。
posted by delico at 01:13| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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