明日院生がお互いのレポートを品評しあいます。
テーマはアプリケーション層のプロトコルのトピックスを解説せよってなもの。
僕はH○TPRについて語ろうと思います(伏字は検索対策)。
HTT○RはIBMが勝手に作ったHTTP/1.1の拡張仕様です。
送達確認を送ることでHTTPの信頼性を上げるのです。
WebサービスやB2Bでは信頼性が必要です。
でもSOAPなんかでトランスポートに使っているHTTPは胡散臭い。
レスポンスが返ってこなかったとき、相手に届いたのか届いてないのかわからないからです。
もし相手に届いているのに再送信したら、2重注文とかになっちゃいます。
○TTPRは相手に確実に1度だけメッセージが届くことを保証するのです。
なんか、そんな感じのプロトコルなんです。
ま、ぶっちゃけ使えないけどね。
【関連する記事】
> 確実に1度だけメッセージが届くことを保証する
ぶっちゃけこのへんって、
アプリケーション対応すべきぶぶんじゃねーの?
と問いたい。
ネトワクは確実に伝送してればいいと。
そう言ってやりなさい。
>アプリケーション対応すべきぶぶんじゃねーの?
>と問いたい。
>ネトワクは確実に伝送してればいいと。
うん、正しい感覚。
現在のWebサービスでは当然アプリで実装ですよ。
そんなこと言わずにタイトルで察してください。
そこを熱く語れと。
それもレポート。